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インテリア小物の選び方|三角構成と奇数の法則で叶える配置決定版

インテリア小物は、家具を買い替えなくても部屋の印象を変えられる方法です。この記事では、インテリア小物の選び方を5つのカテゴリから紹介します。ファブリック・照明・アート・観葉植物・ルームフレグランスです。あわせて、プロが実践する配置の基本テクニックまで解説します。

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配置の基本:三角構成と奇数の法則

インテリア小物は、選ぶこと以上に「どう置くか」で印象が大きく変わります。プロがよく使う考え方のひとつが「三角構成」です。背の高いアイテムを中央または端に置き、その周囲に背の低いアイテムを配置します。これにより、全体を三角形のシルエットにまとめられます。頂点を中心からずらした不等辺三角形にすると、見せたいアイテムが引き立ちます。複数のグループをつくる場合も、三角形を意識すると洗練された印象になります。

もうひとつの目安が「奇数の法則」です。小物は2個より3個、4個より5個というように奇数でまとめましょう。そのため、視覚的なバランスが取りやすくなります。クッションを組み合わせるときも、この考え方を意識すると失敗しにくくなります。

ファブリック(クッション・ラグ)

クッションは色や柄で季節感を出しやすいアイテムです。ソファのアクセントに、色・柄違いで3個ほど組み合わせましょう。奇数の法則にも合い、単色でそろえるよりも空間に奥行きが出ます。素材はコットンやリネンなど、季節や部屋の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。

照明:光を3層で考える

テーブルランプやフロアランプは、主照明と違う灯りの表情を空間に足してくれます。プロの照明計画では、光を3つの層で組み立てます。1つ目は、部屋全体を照らす基盤の光(アンビエント照明)です。2つ目は、読書や作業を支える光(タスク照明)です。3つ目は、アートや観葉植物を引き立てるスポット的な光(アクセント照明)です。テーブルランプやフロアランプは、タスク照明・アクセント照明を担うアイテムです。夜だけ点ける小さな灯りを1つ置くだけでも、部屋の印象がやわらかくなります。

アート

壁に絵やポスターを飾ると、視線が集まる場所ができ、部屋に個性が生まれます。大きな余白のある壁に1枚飾るだけでも十分効果があります。複数枚を飾る場合は、額のサイズや色をそろえると統一感が出ます。

観葉植物:置き場所に合わせたサイズ選び

観葉植物は、色数の多いインテリアの中でも浮かずになじみやすいアイテムです。置き場所によって適したサイズは変わります。テーブルの上には小さめのサイズが向いています。テレビ周りには腰高からテレビと同程度の高さのものがバランスよく収まります。床置きで背の高いタイプは、部屋のコーナーに置くと直線的な空間を引き立てます。広めのリビングに複数の観葉植物を置くときは、三角構成でバランスを取りましょう。こうして、まとまりのある印象になります。日当たりや水やりの手間に応じて、育てやすい品種を選ぶと長く楽しめます。

ルームフレグランス:タイプ別の使い分け

香りは、視覚以外から部屋の印象を整えられる要素です。タイプによって向いているシーンが異なります。ディフューザーは火を使わず香りが持続しやすいアイテムです。寝室など一定の香りを楽しみたい空間に向いています。スプレータイプは香りが自然に消えます。トイレや玄関などその場をリフレッシュしたい空間に向いています。キャンドルは炎のゆらぎと香りを同時に楽しめる、夜のリラックスタイム向きです。

ペットを飼っている方へ:観葉植物・切り花選びの注意点

観葉植物や切り花の中には、犬や猫にとって注意が必要とされる種類があります。詳しい症状は触れませんが、心配な場合は取り入れる前に獣医師にご相談ください。

小物選びに迷ったら

インテリア小物選びに迷ったら、5つのカテゴリを一度に揃える必要はありません。まずはクッションや照明など、手に取りやすいものから1つ試してみましょう。三角構成や奇数の法則を意識しましょう。部屋の変化を見ながら、少しずつ増やしていく方法がおすすめです。

小物選びも含めたトータルなコーディネートも承っています。AMARA interiorsまでご相談ください。

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この記事を書いた人

東京のインテリアコーディネート会社アマラインテリアスです。インテリアコーディネート・デザイン、家具販売を行なっています。住宅、カフェ、サロン、オフィスなどのインテリアデザイン、コーディネートを行っております。もともと、アメリカでインテリアデザインを勉強したオーナーは、卒業後、リフォーム会社でリノベーションを手がけたり、家具屋さんで商品の開発や海外ブランドのバイヤーをしていた経験も活かし、インテリアをトータルでコーディネート提案することができます。様々なスタイルに対応できますが、海外風のインテリアコーディネートを得意としています。

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